お酒にまつわるエトセトラ

私が呑んだお酒を妻が描いて私が書くブログ

ピーロートブルー

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数年前の一時期、ワインが送られてくる定期便というのをお願いしていました。

1200本の中から毎月3本送られてきます。

どんなワインが来るかわからないので、全て来てからのお楽しみ。

私はこれまでに相当な数のワインを飲んだが、どうもワインというのは奥が深く、結局のところ「どれがこうで美味しかった」と言える物は数本しかないのです。

つまり、印象に残っている数本の中でもこの1本をおすすめします。

「ピーロートブルー」はピーロートジャパンのオリジナルで白ワインが主です。

 

フルーティーな味わいでうんぬんかんぬん..と飲んだ時は色々と言っていた気がするが、やはりどうもワインというのは、それ単体で成り立っているのでは無くて、一緒に楽しむ料理次第な気がします。

ピッツァ、チーズ、生ハム、オリーブなどはどのワインにも合うので王道ですが、私の場合は手巻き寿司、ケンタッキー、焼き鳥などを組み合わせる事が多いですね。

赤い料理は赤ワイン、白い料理は白ワインと言われています。

そんな色の組み合わせで食卓を彩るのもワインを楽しむ一つではないでしょうか。

 

この時代に生まれた黄金レシピは手巻き寿司の具材にアボカドと伊賀越漬けの組み合わせです。

伊賀越漬けは白瓜の中に大葉などが刻んで入っているお漬物です。それを輪切りにしてアボカドとともに手巻き寿司にすれば美味しい。絶対美味しいです。

残念ながら単品で伊賀越漬けは三重県のスーパー(イオン系列)でしか買えないので、ぜひ三重県の方は試して頂きたい。

 

そう、ピーロートブルーの白ワインとともに。